「おかあさん、ゆずっていい匂いだよねー。」と長男。
そうなんです。ゆずの香りって本当に癒されます^^
12月21日は冬至です。
冬至と聞いて思い浮かぶ言葉はありますか?
私は食欲が勝つので「かぼちゃ」がすぐに浮かびます(笑)。
ゆずの香りって素晴らしいですよねー!
お料理に少し添えてあると、キレイな黄色と繊細な香りに本当に癒されます。

冬至は毎年12月21日ごろ。
二十四節気のひとつで、夜が一番長くなる日です。
夏至の日と比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるんですって!
冬至は太陽の力が一番弱まる日とされていて、冬至を境に再び力が甦ってくることから、太陽が生まれ変わる日と捉えられました。
冬至の翌日から日が長くなっていくため、陰陽の考え方がある中国や日本では、この日が「陰の極み」で、翌日から再び「陽にかえる」と考えられてきました。それを「一陽来復」といい、この日を境に運が向くとされています。
みんなで運気上昇!
背景を知るとちょっと楽しくなりますね!
さて、冬至にはゆず湯に入ると良いとされていますが、なんとなくゆずを浮かべていませんか?ゆず湯のこと、一緒に学んでみましょう!
ゆず湯の色々
冬はお風呂に入るだけでも身体がリラックスしますが、ゆずを浮かべるとその香りとの相乗効果で、本当にゆるみます。
なぜ、ゆずなのか?
冬至にゆず湯に浸かる習慣は、銭湯が登場した江戸時代あたりからスタートしたとか。
ゆず湯に浸かることで、「1年中元気に風邪をひかずに過ごせる」という言い伝えがあったようです。
また、ゆずの香りは邪気を払って心身を清めると言われてきました。
ゆず湯の効果
●血行を促進する⇒冷え性の改善、風邪の予防
●美肌効果⇒ゆずの果皮に含まれるクエン酸やビタミンCで肌が元気に!
ゆずのビタミンCの配合量は、実はレモンのビタミンCの1.5倍。
ビタミンCは肌のコラーゲンの生成、老化予防、シミソバカスを薄くしたり、小ジワを防いだり、肌荒れやニキビの改善、アンチエイジングに効果的。
●リラックス効果⇒ゆずの香りが潜在意識に訴えかけて意識せずともリラックスできます。
体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。
さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。
ゆず湯の入り方
絶対にこうしないといけないというルールはありませんが、各家庭に合った方法を選べるといいと思いますので、いくつか方法を挙げます。
ゆずを丸ごと浮かべる。
1個、2個だと香りが弱いので、5個ぐらいあると良いでしょう。
少ない場合は、少し柚子に切れ目を入れると香りが立ちます。
カットしてお湯に浮かべる
香りを立たせるために思い切ってカットしてしまいましょう。
その際は種がポロポロお風呂に散らばるので、目の細かい洗濯ネット、排水溝ネットなどに入れてお湯に浮かべましょう。

ゆずを買ってきたら、ゆず湯様に袋が付いてきましたよー。
ゆずの皮だけをお湯に浮かべる
少々面倒ですが、ゆずの香りや効能は皮の部分に含まれているので、皮だけ湯船に浮かべてもOK。
残った果肉はサラダに使ったり、ゼリーに使ったりできるので一石二鳥ですよー。
ゆず湯の注意点
ゆず湯に入るとピリピリ、ヒリヒリする人もいます。
肌に湿疹があったり、傷があると、ゆずの成分が刺激になってしまうことがあるのです。
また、市販の柑橘類は農薬を使って栽培していることが多いので、農薬が刺激になることもあります。
ゆず湯に入れるときは、よく洗ってくださいね。

私は野菜や果物は、このパウダーで洗っています。
油みたいなものが浮いているのが見えることもあるので、農薬が落ちているのかなと思います。
少量で済むので長持ちするのでおススメです。
肌が弱くてゆず湯はちょっと抵抗がある方は、桶などに熱湯を入れて、そこにゆずを浮かべるだけでも香りによる効用は得られると思います。
ゆず湯につかったゆずは?
掃除に使う
柑橘類の皮で、水道の蛇口や浴室の鏡を磨けばピカピカになります。
これは柑橘類に含まれるリモネンの作用ですが、市販の洗剤などにも含まれていることがありますよね。
ゆずの皮の内側の白い方を使ってください。
芳香剤にする
ゆず湯につかったゆずの皮を乾燥させると、優しい香りがしますので、天然のアロマとしてお使いください。
まとめ
冬至に限らず、気持ちが落ち込んだり疲れが溜まったときには、ゆず湯はとても良いリラックス方法ですので、寒い冬を元気に乗り切るひとつの手段として、ゆず湯を取り入れてみてくださいね。
お子さんと一緒に楽しむのもいいですね。
